クリスマスのデコレーションにぴったりの
ギフトボックスのクリスマスリースの作り方をご紹介します。
キューブ型のメラニンスポンジを
折り紙で包んでリボンを結んだ
ギフトボックスをリースの土台につけるだけ。
簡単に作れます!
ギフトボックスのクリスマスリース 材料
ギフトボックスのクリスマスリース 材料
・ メラニンスポンジ キューブ16個入り(ダイソー)
・ メラニンスポンジ ミニキューブ30個入り(ダイソー)
・ ホイルカラーおりがみ(ダイソー)
・ リボン(幅0.6㎝)(ダイソー)
・ リース土台(直径20㎝)
・ フェルト(ダイソー)
・ ホットグルーガン(Anesty)
・ グルースティック(ダイソー)
メラニンスポンジ
ダイソーなど100均ショップで
キューブ型のメラニンスポンジを買ってください。
大小2種類あればきれいに作れます。
ダイソーでは3㎝角のミニキューブ(30個入り)と
4㎝×4㎝×3.2㎝のキューブ型(16個入り)を買うことができます。
ホイルカラーおりがみ
おりがみを二つに切ると
大きい方のスポンジを包むのにぴったりです。
私はキラキラ輝いている方が好きですので
ホイルカラーおりがみにしました。
10色が各3枚入っていますので丁度いいです。
千代紙柄のおりがみで少し和風なリースを作ることもできますね。
もし、ギフト用のラッピングペーパーが
手元に余っていたらそれを利用することもおススメです。
リボン(0.6㎝幅)
キューブ型のメラニンスポンジの包みには
0.6㎝幅のリボンが適当です。
ゴールドのリボンはダイソーで買いました。
赤や緑のサテンリボンはダイソーで見つけられなかったので
ユザワヤで買いました。
税抜き98円ですので100均よりも安く買えました。
手芸店に行くと
このように100均より安く材料を買うこともできるので
近くに手芸店がある方はのぞいてみるのをおススメします。
リース土台 直径20㎝
直径20㎝のリース土台は
Amazonで買ったものを使いました。
100均にも発泡スチロールや蔦のリース土台がありますが
竹製のリース土台の方がいろいろな物が作れます。
私が買ったのは
直径15㎝と20㎝が6本ずつ入っているのでおススメです。
フェルト
フェルトはリース土台に巻きます。
何色でもいいので
余っているものを使ってください。
フェルトが手元にない方は
ダイソーなどで買ってください。
最初は、緑色がおススメです。
緑色はリースやお花づくりで葉としてよく使います。
ホットグルーガン
ホットグルーガンは
100均の物はおすすめできません。
私はAnestyのグルーガンを使っていますが
すぐに熱くなりますし液だれもしないのでとても良いです。
グルースティックは100均のものでも使えます。
ギフトボックスのクリスマスリース 作り方
リース土台にフェルトを巻く
フェルトを幅2.5㎝のリボン状に切って
ホットグルーでリース土台に
少しずつ重なるように巻いていきます。
この時にグルーがリース土台につなかいようにしてください。
そうすることでリースが汚れたり、古くなったりしたら
解体して新たなリースに作り替えられます。
メラニンスポンジでギフトボックスを作る
おりがみを2つに切ると
大きい方のメラニンスポンジキューブを包むのに
丁度の大きさになります。
リボンは50㎝を用意してください。
プレゼントのように
キャラメル包みにしてください。
本当のプレゼント包みでテープを使うところは
ホットグルーをつけてください。
小さい方のキューブを包むのには
おりがみを少し小さく切って作ってください。
リボンは40㎝です。
2種類の大きさのキューブを
おりがみの色を変えて包んでください。
ギフトボックスをリース土台につける
ホットグルーで
ギフトボックスをリース土台につけていきます。
大小のボックスを
サイズと色のバランスを見ながらつけていきます。
完成
すべてのギフトボックスを
リース土台につければ完成です!
まとめ
ギフトボックスのクリスマスリースは
色とりどりですので
飾るだけで華やかになりますよ。