イースターの飾りつけに欠かせないイースターエッグ!
100均の材料を使って簡単にできる
マーブル模様のイースターエッグの作り方をご紹介します。
※画像はクリックすると拡大します。
マーブル模様のイースターエッグ 材料
・ 卵 (中身を抜いたものかゆで卵※)
※ゆで卵を使った場合は中身は食べないようにしてください。
![](https://sunnyslife.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1910-225x300.jpg)
中身の抜き方は下記をご参照ください。
これを作るために
この1ヶ月間、卵ご飯を大量に食べましたw
・ マニュキュア
![](https://sunnyslife.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1909-225x300.jpg)
ダイソーで、濃いピンクと薄いピンクの2種類を購入
・ シール容器
どうしても、マニュキュアがついてしまうので
使い捨てのできる安いタッパーを買ってください。
![](https://sunnyslife.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1906-225x300.jpg)
私は、ダイソーで700mlサイズの
シール容器を買いました。
3個で100円です。
・ 発泡スチロールと先の丸いまち針
卵を乾燥させる際に
まち針を発泡スチロールにさして台にします。
![](https://sunnyslife.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1907-225x300.jpg)
![](https://sunnyslife.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1911-225x300.jpg)
私は、ダイソーでリースベースを買いましたが、
まち針をさせられれば何でも構いません。
・つまようじ、もしくは焼き鳥用の串
これは、水の上に落したマニュキュアを
まぜるために必要です。
アイスキャンディーの棒でも大丈夫です。
・使い捨てのビニール手袋
どんな種類でもいいです。
爪の間などにマニュキュアが入ったら悲惨なことになりますので
必ず用意してください。
マーブル模様のイースターエッグ 作り方
1.シール容器に常温の水をいれ、
マニュキュアを数滴ずつたらす
水が冷たすぎるとマニュキュアが沈んでしまうので
冬は水を入れて少しおいてください。
![](https://sunnyslife.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1913-225x300.jpg)
2.つまようじなどでまぜる
つまようじなどでまぜてマーブル模様をつくってください。
3.卵を水の表面でころがすようにする
こうすると卵の表面にマーブル模様がつきます。
4.乾燥させる
発泡スチロールにまち針をさした台で
乾燥させてください。
![](https://sunnyslife.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1918-225x300.jpg)
5.出来上がり!
100均で買ったカゴと
ラッピング用のペーパークッションで
それらしくデコレーションできます。
![](https://sunnyslife.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_1927-300x225.jpg)
マーブル模様がきれい!
周りが汚れないことだけに気を付ければ
とても簡単にきれいなマーブル模様ができます。
作業する際は
下に新聞紙などをひけば安心かと思います。
色は、お好みでいいと思いますが、
2色が一番やりやすいでしょう。
紺色と水色、赤色と黄色なども素敵かと思います。
かごに入れて
玄関やリビングに置いておくだけで
かわいいデコレーションになりますよ。
是非、お試しを!