クリスマスが近づくと
リースが作りたくなりますよね。
今回は100均のリボンで簡単に作れる
クリスマスリースの作り方をご紹介します。
この作り方をマスターすれば色を変えて
さまざまな機会にぴったりのリースを作れますよ。
メタリックリボンで作るクリスマスリース 材料
ほとんどの材料は100均で手に入ります。
メタリックリボンで作るクリスマスツリー材料
・3色リボン(ダイソー)
ゴールドカラー、シルバーカラー
・厚紙(ダイソー)
・アクリル絵具 銀(ダイソー)
・筆、水入れ(ダイソー)
・ホッチキス
・ホットグルーガン(Anesty)
・グルースティック(ダイソー)
3色リボン
ダイソーで買った
1.5㎝×2mが3色入っている
「3色リボン」のゴールドカラー、シルバーカラーを使います。
メタリックタイプです。
このリースを作るのには2つ購入してください。
ダイソーには色や材質が違う
リボンがいろいろと売っていますので
リボンを変えれば
雰囲気の変わったリースを作ることができますよ。
厚紙
今回のリースの土台は厚紙で作りました。
100均で売っている
発泡スチロールや籐などでできたリース土台は
季節によって売っていない場合があります。
しかし、厚紙であれば、
100均ストアであればどこにでもありますし、
売り切れることもありません。
アクリル絵具 銀
ダイソーには
さまざまな色のアクリル絵具がそろっています。
今回使ったのは銀。
グレーぽいですが少し光沢もありますので
今回のリボンの下地にはぴったりです。
リボンは隙間なくつけますので
下地が白のままでも大丈夫かもしれませんが
色がついていた方が安心です。
筆、水入れ
筆と水入れもダイソーで購入しました。
筆はお好きなサイズの物を購入してください。
水入れとしておすすめなのは
2つに分かれた小皿です。
薬味などをいれる食器です。
片方に水を入れて
もう片方で絵の具を溶けば完璧です。
陶器ですから絵具も簡単に落とせますので
お手入れも楽ですよ。
ホットグルーガン
ホットグルーガンは
いつものようにAnestyのものです。
100均でも販売していますが
液だれがひどいのでおススメできません。
Anestyに限らず、
手元にスイッチがあるものが便利です。
グルースティックは100均のもので十分ですよ。
詳しくはこちらをご覧ください。
100均リボンで作るクリスマスリース 作り方
リースの作り方は簡単。
リボンを切って、土台に貼っていくだけです。
リース土台に色を塗る
厚紙をドーナツ形に切ります。
外の円は半径7㎝、
内側の円は半径5㎝です。
私はコンパスで円を描いて切りましたが
似たような大きさのお皿などで円を描いてもOKです。
切り取った土台に
アクリル絵具の銀色を塗って
よく乾かしてください。
リボンを切って半分に折る
リボンは10㎝の長さに切ります。
上記の大きさのリース土台で
2ロールのリボンすべてを使いますので
最初に全部切ってしまえば楽です。
10㎝に切ったリボンは
半分に折ってホチキスでとめます。
その際に折り目をしっかりつけないようにしてください。
リース土台にリボンをつける
リース土台に
ホットグルーでリボンをつけていきます。
2本、3本、2本、3本と
順番に貼っていきます。
最初に2本を貼り、
次に2本の間に1本を貼り、
その左右に1本ずつつけていってください。
1色につき、
2本、3本のかたまりを3回貼って
次の色に変えていってください。
リースをかけるリボンをつける
全部貼り終わったら
リボン、または紐を16㎝ほどに切って
ふたつに折り、
リース土台の後ろに貼ってください。
これで壁のフックなどにひっかけて飾ります。
完成です!
これで完成です。
作り方は簡単すぎて申し訳ないくらいですが
なかなか出来上がりはきれいです。
色を変えればいろいろな用途に
今回はシルバー系の3色リボンで作りましたが
ダイソーでは様々な色の3色リボンがあります。
同じメタリックの金、銀、赤の3色リボンでも作ってみました。
こちらもクリスマスっぽくなりました。
パステルカラーにすればイースターなどにも
同じ作り方で作れそうですので
ダイソーなどで探してみてください。