100均のフェルトで
簡単にハロウィンのリースを作りませんか?
オレンジ、黒、白のハロウィンカラーの
シンプルでオトナな印象のリースの作り方をご紹介します。
フェルトで作る「オトナなハロウィンリース」材料
材料は今回も
ほとんど100均で揃えました。
フェルト
フェルトは
オレンジ、黒をCanDoで
白はダイソーで購入しました。
ダイソーでは
お盆を過ぎるとハロウィンカラーの
オレンジと紫のフェルトが販売されると
ネットで見たので
何度かお店に行ってみましたが見つかりません。
たまたま見かけたCanDoを覗いてみたところ
オレンジのフェルトがありましたので即ゲット。
毛糸もそうですが、
やはりハロウィン関連で
オレンジは人気なんでしょうか。
フェルトはすべて
5㎝×10㎝に切ってください。
それぞれ12枚ずつ、
3色で合計36枚作ります。
その他、黒のフェルトで
2.5㎝×50㎝を3本用意します。
こちらは、リース土台に巻きます。
カットワークはさみ(Clover)
フェルトを切り取るのは
Cloverのカットワークはさみを使いました。
今回は、葉っぱ状に切るだけなので
大きい裁ちばさみでもOKです。
もし、これからフェルトで
色々と作ってみたいという方は
切れ味の良いハサミへは投資するべきだと思います。
(「投資」というほどのことはありませんが笑)
リース土台(竹製リング)
Amazonで購入した
ドリームキャッチャー用の竹製リングです。
直径15㎝と直径20㎝のリングが6個ずつ入って
1,599円(税込)です。
時々、「刺繍枠を使う」というリースのレシピも見ることがありますが
竹製の刺繍枠は結構なお値段がします。
それに金具のついた方の輪の使い道に困りますしね。
2種類のサイズが入っているので
これはおすすめです。
今回は直径15㎝の物を使いました。
ホットグルーガン
クラフト好きなら
1個は持っておきたいアイテム、
ホットグルーガンです。
最初はダイソーの商品を使っていましたが
液だれがひどいので
Anestyのグルーガンに変えました。
手もとのスイッチでONーOFFの切り替えも簡単で
大変使いやすいです。
グルースティックはダイソーのものでOKです。
フェルトで作る「オトナなハロウィンリース」作り方
それでは、すごく簡単な
「オトナなハロウィンリース」の作り方をご説明します。
フェルトをリーフの形にカットする
5㎝×10㎝の長方形のフェルトを
各色12枚ずつ、合計36枚用意してください。
その長方形のフェルトを
ひとつずつリーフの形にカットしていきます。
リーフ型を立体的な形に整える
リーフの根元にあたる部分に
2㎝くらいホットグルーをつけ
ぎゅっとつまんで立体的な形に整えます。
リース土台にフェルトを巻く
2.5㎝×50㎝の黒のフェルトを
リースの土台に
ホットグルーでとめながら
巻いていきます。
フェルトの部分にホットグルーをつけて
できるだけ土台のリースに
グルーがつかないようにすると
そのフェルトをはずせば土台を再利用できます。
一生懸命作っても
できが悪かったりすることもありますし、
汚れて飾れなくなる場合もあります。
その時に再利用できるようにしておきましょう。
土台にリーフをつける
黒いフェルトを巻いた土台に
リーフをホットグルーでつけていきます。
リーフの下の方の側面にグルーをつけ
オレンジ→黒→白と順番に
左右交互につけていきます。
完成です!
いかがでしたでしょうか。
材料も少なく、
非常に簡単にできるリースです。
かぼちゃやお化けなどの
子どもっぽいモチーフは使いたくないけれど
ハロウィンの気分は味わいたいという方には
ピッタリの落ち着いた「オトナな」リースができました。
是非、作って、
ハロウィンの飾りつけに取り入れてみてください!