切って貼るだけ。不器用さんでも大丈夫!
フェルトで作る赤いポインセチアのクリスマスリースを
ご紹介します。
玄関やドアにクリスマスリースを飾るご家庭が増えましたね。
センスのいいリースをしているお宅を見ると
うらやましくなります。
私も、前からリースを売っているお店をみつけては覗いて
我が家にぴったりくるリースはないかなあと
探していましたが、なかなか見つかりませんでした。
そこでYouTubeを参考にして
自分で作ってみることにしました!
赤いポインセチアのクリスマスリース 材料
・ 赤 フェルト(ダイソー)60㎝×60㎝
・ 緑 フェルト(セリア)60㎝×60㎝
・ 直径20㎝の竹製リング
・ 金のフラワーペップ
・ グルーガン
・ グルースティック
・ フラワーワイヤー(緑の地巻)
緑のフェルトは「セリア」のものです。
セリアの緑フェルトは、真みどりではなくオリーブっぽい色。
ダイソーの王道の緑と迷いましたが、少し変化球でセリアのものを使いました。
この色は、今後、いろいろとお花を手作りする中では約に立ちそうです。
手芸用品店では、40㎝×40㎝で600円くらいしますから、
100円でこの微妙な色が買えるのは嬉しいですね。
竹製リングは、今回は
Amazonでみつけた「ドリームキャッチャー用リング」を使いました。
以前、リースを作った時は刺繍枠を使ったのですが、
内枠だけ使うのでもったいない気がしていました。
これなら、枠だけですし、
15cmと20cmが6本ずつとスエード皮ひもがついて
1579円でしたのでお得感もあります。
金のフラワーペップも今回買い換えました。
つまみ細工用のペップです。
通販だと実際の大きさがわからないので迷いましたが
ちょうど良い大きさでした。
グルーガンも100均のものから買い換えました。
このお買い物も大満足です。
断然使いやすいです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
赤いポインセチアのクリスマスリースの作り方
1.緑のフェルトを2.5㎝幅のリボン状に切り、
竹製リングにグルーで巻き付ける
グルーは巻き始めとリボンを変えるときだけで大丈夫です。
半分くらい重なるように巻くと
適度に厚みも出て、きれいに見えると思います。
完成です。
2.ポインセチアを10個作ってリングにワイヤーでつける
ポインセチアの作り方は
HOUSE of JAPAN さんの動画がわかりやすいです。
ちょっと、花びらの形が違いますが・・・
お花へのワイヤーのつけ方などは、こちらを参考にしました。
3.緑のフェルトで葉を作りワイヤーにグルーガンでつける
葉も上記の動画を参考にしましたが、
リングのサイズが大きいので
4㎝×6㎝と3.5㎝×5㎝の2種類を作りました。
ワイヤーは緑の地巻きタイプを使っています。
両端にあるタイプと片側だけのものをいくつか作ります。
4.リングに葉をつけていく
両側に葉のついたものは、1周ワイヤーをリングに巻き付けてから
葉を合わせてひねると上手く固定されて形がつけやすいです。
バランスを見てつけてください。
HOUSE of JAPANさんの動画では
最後にワイヤーをグルーで固定されてますが、
これは、土台のフェルトでずれにくくなっているので必要ありません。