暑い夏にビール！
最近人気のクラフトビアにぴったりのグラスを買いましたので
おすすめのクラフトビールと共にご紹介したいと思います！
クラフトビールとは？
「クラフトビール」という言葉、最近よく聞きませんか？
クラフトビール（Craft Beer）を
ケンブリッジ英英辞典で調べてみると
beer made using traditional methods in small, independent breweries
「小規模で独立した醸造所（ブリュワリー）で伝統的な方法で作られたビール」
とあります。
大手のビール会社の資本に入っていても
独自に作っていれば、
「”独立した”醸造所」とみなされるようです。
一方、日本では特に決まった定義はないようで
キリンビールやアサヒビールといった
大手のビール会社からも「クラフトビール」は発売されています。
一般的にプレミアムビールと呼ばれる
「プレミアムモルツ」や「エビスビール」よりも
価格が高く、少しくせのある濃いビールというイメージでしょうか？
クラフトビールにおすすめのグラスは？
現在、私は
よなよなエールのクラフトビール定期便の
「よなよな月の生活」を楽しんでいます。
毎月、24本のクラフトビールが届くビールのサブスクです。
少しだけですが1本ずつ買うよりも安いですし、
お店では売っていない銘柄もあるので
すごく気に入っています。
私の中ではビールは
グラスに入れて飲むのがお約束です。
特にクラフトビールはグラスの方が断然おいしいと思います。
ネットで調べると
ビールの種類ごとに
それぞれあったグラスの形があるようですが
食器棚の小さい私はそんなに揃えられません。
色々買ってみては
割ってしまい…を繰り返し
到達したのは
足つきのチューリップグラスなら
どんな種類のビールでもおいしい！
ということです。
そこで、私は、
無印良品で買った
ブルゴーニュタイプのワイングラスを
ビール用にも愛用していました。
大きな丸いグラスはワインの香りを際立たせるので
ビールでも同様に香りを楽しむことができます。
また、足がある方が
ビールが入っている部分に
手が触れないので冷たさが続くようです。
しかし、大きなグラスは扱いにくいので
毎日使うには相当気を使って扱っていました。
ところが！
先日、ダンナ様とお散歩していた時に
広尾のAroboという店で
ぴったりのビアグラスを見つけました！
イタレッセ マストロ ビアグラスです！
この見た目と質感で
何と、880円（税込み）！
なんとリーズナブルなのでしょうか！
早速買って家に帰ってきましたが、
あいにく、サブスクで買ったよなよなエールのビールは
すべて飲みつくしていたので
（最近、24本なんて1か月もたない^^;）
冷蔵庫にあった「エビスビール」を飲んでみました！
「香りが違う！」
エビスビールでも
その違いは歴然！
グラスを傾けて飲むと
鼻にすぅーっとビールの香りが入ってきます。
これは絶対おすすめです！
ちなみに、HIROO aroböは
広尾駅近くにある
雑貨や食品のセレクトショップです。
こだわりの商品がいっぱいです！
おすすめクラフトビール
グラスを紹介したついでと言っては何ですが
私の好きなクラフトビールをいくつかご紹介します。
シエラネバダ ペールエール（Sierra Nevada Pale Ale）
私が留学した
アメリカ・カリフォルニア州 チコにある
ブリュワリー「Sierra Nevada Brewing」。
おすすめは、
そこのフラッグシップである
「シエラネバダペールエール（Sierra Nevada Pale Ale）」
1992年に私が初めて飲んだクラフトビールでもあります。
味わいがはっきりしたアメリカスタイルのペールエールで
豊かな麦芽風味とフルーティーさが特長です。
初めてビン入りを飲んで衝撃を受けたことは忘れられません。
日本では成城石井に缶入りが販売されています。
缶から直接飲むともったいないほどの味なので
グラスに入れて飲むことをおすすめします。
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ハナレイ アイランドIPA（Hanalei Island IPA）
私の大好きなハワイのブリュワリー、
Kona Brewingのビールはどれもおいしいのですが
ひとつ！というと
このハナレイアイランドIPAをおすすめします。
パッションフルーツ・オレンジ・グアバ の３種のフルーツを
使っているそうです。
アルコール度数4.5％で
IPAの中では比較的軽めの味わいです。
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スプリングバレー 芳醇〈496〉
キリンビールの運営する
クラフトビールブリュワリー
「スプリングバレー」。
代官山のお店には何度か行きましたが、
お食事もおいしく、雰囲気も良くて大好きなお店のひとつです。
横浜、京都にもあるようですね。
そのお店で飲めるビールの内
芳醇〈496〉がコンビニやスーパーでも買えるようになりました。
麦芽量はキリンラガーの1.5倍、ホップは4種類と
贅沢に材料を使い、
キリンの技術「ディップホップ製法」で
ホップを7日間じっくり丁寧に漬け込むことで、
特長である豊潤なのに綺麗な後味を実現したそうです。
濃いビールがお好きな方には断然おススメです。
まだ、まだ、暑い日が続きますが
おいしいビールでリフレッシュしながら
乗り切りましょう！
